無垢のテーブルのお手入れ方法

無垢のテーブルには、大きく分けるとウレタン塗装とオイル塗装があり、お手入れ方法は異なります。

ウレタン塗装は、ウレタン樹脂を使用して、木の表面に薄くて硬い樹脂の膜を作る仕上げ方法で、木の呼吸を抑えるため割れやそりが起こりにくいという特徴があります。



無垢のテーブルでウレタン塗装の場合のお手入れ方法は、オイルに比べて水に強い性質があるため、水拭きをしてもまったく問題がないです。


しかし、塗装が割れたりはがれた場合は、工場で修復する必要があります。

一方オイル塗装は、亜麻仁油を中心とした、自然素材を配合して作られた家具用のオイルで仕上げるもので、木の呼吸を妨げずに自然な風合いがあります。



また、磨きこむことで艶や味が出てきますし、ウレタン塗装より安く仕上がるという点が魅力です。

オイル塗装の無垢のテーブルは、シミや汚れなどには弱く、おしょうゆやコーヒーなどのシミ汚れで変色してしまいますが、自分で簡単にお手入れをすることができます。

革ソファーの専門技術を身につけましょう。

お手入れ方法は、普段はから拭きか硬く絞った布巾で水拭きをしますが、汚れがついてしまった場合は、水で薄めた専用のワックスクリーナーで拭きます。それから、キズやシミをきれいにするにはサンドペーパーで研磨する必要がありますが、ただオイルを上から塗るだけの方法もあります。
オイルを塗る方法は、まずオイルをよく振ってから布につけて、木目に沿ってまんべんなく塗り込んでいきます。

そして、塗り残しがないかを確認し、オイルをテーブルの全面に塗った直後に、布のオイルがあまり付いていない部分を使って拭き取ります。

最後に、新しいきれいな布で、拭き残しがないようにしっかりと拭き取り、少なくともひと晩はそのまま乾かします。使用した布は、丸めて置いておくと発火する恐れがあるため、水で濡らしてから廃棄することが大切です。