無垢のテーブルを購入する際に気をつけることとは

木を素材とする家具を購入する際には素材にこだわる人も増えてきています。


最近ではよく「無垢」という言葉が聞かれるようになりました。これは1本の天然の木から取れた一枚板という意味ですが、実はこう呼ばれる素材でもテーブルを購入する場合は少し注意が必要です。



何故なら木を素材とするテーブルは、大まかに分けると天板が無垢とそうではないベニヤ板やパーティクルボードを重ね接着剤で貼り合わせた突板と言われるものに分かれますが、無垢と呼ばれる天板の中でも、集成材、接ぎ板、一枚板の3つの種類があるからです。


集成材とはフローリングのように縦横にたくさんの木の板をつなぎ合わせた天板です。

ウォールナット家具を「よくわからない」と思っているあなたも、詳しい情報を見れば考え方が変わります。

また、接ぎ板とは縦方向は1枚の板で、横は何枚かの板をつなぎ合わせているものを指します。
そして一枚板ですが、厳密に言うとこれが正真正銘の無垢材ということになります。
この種のテーブルでは木口に年輪が見えます。

木の温かさが直接伝わってきて安心感を感じることができます。
木というのは伐採された後でも空気中の水分を湿度変化によって吸ったり吐いたりすることができるのです。

従ってこのタイプの素材を使用した家具には、室内の湿度を調整する調湿作用があるのです。


そしてこの調湿作用は結露やカビを防止したり室内の空気をきれいにする効果があります。

木材のテーブルを購入する際にはこうしたことも考慮することをおすすめします。



多少費用は掛かりますが、素材そのものを楽しむという意味では、長い目で見ると同じものは決して存在しない一枚板の無垢のものはひと味違った良さがあると言えるでしょう。